平和登校日に吹田市職員の西谷文和さんに講演をお願いしました。 西谷さんは、劣化ウラン弾によるとみられるガンや白血病の子どもたちを支援するため NPO「イラクの子どもを救う会」を設立されました。 昨年11月に続き今年4月にもイラクを訪れ、現地からレポートを寄せておられます。 きょうは、その中で体験された、現地の生々しい様子を、スライドとビデオを交えて講演 していただきました。 |
西谷さんより「現在のイラクの状況について」
西谷さんより「現在のイラクの状況について」
西谷さんより「現在のイラクの状況について」
スライドを使っての説明@
「爆撃で破壊された建物」
スライドを使っての説明A
「劣化ウラン弾」の放射能により首に腫瘍ができた男の子
スライドを使っての説明B
犠牲になるのは子どもなどの弱い立場の人間
ビデオを使っての説明
空爆や自爆テロ、ゲリラの攻撃で破壊された建物
生徒は真剣に話を聞いていました。
生徒会より「平和アピール」
今回の講演からいろんなことを受け止めることができたと思います。 テレビやニュースでは伝えられていない現実がありました。
イラクでは薬もなくきちんとした治療を受けられずに苦しんでいる子ども達がたくさんいます。
|
NO MORE HIROSHIMA!!
NO MORE WAR!!